【必見!】日本人の3人に1人と言われる頭痛持ちの人には、おやつに甘酒とバナナが良いのだそう!?
いらっしゃいませ。
こめどりーみんぐスタッフです。
新しい甘酒を探していて、ふと見つけた記事がありました。
それが、日本人の3人に1人と言われる頭痛持ちには、おやつに甘酒とバナナが良いという記事です!
【頭痛持ち必見】おやつにはバナナと甘酒。頭痛を防ぐ小さな工夫
出典:https://u.lin.ee/2T4acki?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
甘酒の耳より情報!これは、読まないわけにはいきませんよね!?
なぜ、頭痛が起きるの?セロトニンが解決のカギ?
そもそも頭痛が起きる理由が、自律神経の乱れが原因の人が多いそうです。(緊張性やホルモンなど原因が異なるものもありますが、上記が原因となることが多いと言われているそうです。)
私たちは、日々、スマホやPCなどの電磁波を浴びていたり、睡眠不足や不規則な食事、ストレスなど自律神経が乱れやすい環境にいます。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、交感神経はアクティブに行動する時、副交感神経は休息やリラックスする時にバランスよく働いていることが大事です。
そのため、セロトニンが正しく分泌されれば、自律神経の乱れが減少し、頭痛が解消されていくのだそうです。
この幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンは、ドパーミンやノルアドレナリンの働きを制御し、リラックス効果や精神を落ち着かせ、自律神経のバランスを整える役割を持っています。
増やすためには、朝、起床後30分以内に、15分から30分ほど光を浴びると、網膜が刺激され、セロトニン分泌に関わるセロトニン神経が活性化されると言われています。また、腸内環境を整えたり、ウォーキングなどのリズム運動もセロトニンを増やすことに効果があるとのこと。
ぜひ、生活の中で意識して習慣にしていきたいですね。
食べ物からセロトニンを増やすには?なぜ、甘酒やバナナがおやつにいいの?
食べ物を摂取することによっても、セロトニンを増やすことができます!
しかし、セロトニンは直接取り入れても、体内で増えることがないそうで、脳内でセロトニンの原料として増やしていくために、栄養素を取り入れることが大事だと言われています。
では、なぜ、甘酒やバナナがいいのかというところですが、
“セロトニンを生成するのに必要なトリプトファンを含むバナナや甘酒は、おやつに積極的に取り入れたい食材だ。トリプトファンが脳内に取り込まれるのを促すビタミンB6だけでなく、脳血管にいい影響をもたらす適度な糖質が含まれているので、あらゆる頭痛対策に効果的。”
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体内で生成ができないトリプトファンは、タンパク質を構成する必須アミノ酸の一つです。
自身の体重によって摂取する量が異なり、およそ体重1kgあたり、4.0㎎が目安とされています。
おわりに
甘酒は、飲む点滴と言われるくらい栄養素を含んでいます!
ぜひ、おやつに活用いただきたいこめどりーみんぐ発の甘酒があります。
「HACCO CACAO」カカオを使用した甘酒です。
“ヘム鉄配合*・砂糖不使用の新しい発酵カカオドリンク「HACCO CACAO」が、お米を通じた日本文化の発信をテーマにした『甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ』から新発売。
濃厚なカカオの風味が、忙しい日常に贅沢なひとときをもたらします。”
これから販売されていくので楽しみにしてください!
ヘム鉄配合なので、女性にかなり嬉しい甘酒ですね♪
皆さま、おやつに栄養素が満点な甘酒を!