こんにちは!

『こめどりーみんぐ〜GIFT & CRAFT Mita〜』(愛称:こめどり)スタッフの仲村です!

 

信じられないような猛暑が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

わたしは、涼をとるためにツルッとした冷たいものを無性に食べたくなるので、よく絹ごし豆腐にキムチと納豆をのせて食べています。

あと、アイスクリームだと体を冷やしすぎてしまうので、甘酒を飲んだり、ヨーグルトにはちみつをかけて食べたりもします。

 

なんだか、暑くなると発酵食品を食べたくなる傾向にあるようです。笑

 

今回は、わたしの大好きな発酵食品と、暑い夏をイキイキと過ごすためのアイテム「米麹甘酒」の魅力をお伝えしていきます!



■発酵と腐敗について

まず知って欲しいのは、発酵と腐敗の違いについてです。

 

発酵とは、乳酸菌や麹菌、酵母などの微生物が人間に有益にはたらいて、物質を変化させることを言います。

 

反対に腐敗とは、食品が微生物によって有害な物質へ変化し、不快臭を発して食べられない状態になること。

 

どちらも微生物のはたらきによるものですが、簡単に言うと、物質が変化しても食べることができれば発酵、食べられなければ腐敗です!



■発酵に関わる微生物の種類

発酵食品をつくる微生物は、大きく分けて3つあります。

 

「カビ」:菌糸という細長い細胞を伸ばして広がる微生物

「酵母」:球形や楕円形のた単細胞の微生物で、出芽によって増殖

「細菌」:カビ菌や酵母に比べて最も小さい微生物で、細胞分裂に寄って増える

 

微生物の中でも、発酵に役立つのは、「麹菌」「酵母菌」「酢酸菌」「乳酸菌」「納豆菌」の5つです。

 

麹菌は、日本の「国菌」とも呼ばれていて、日本の環境でしか育たないと言われる、カビ菌の一種です。

 

酵母菌は、特にお酒やパンづくりに使われます。

糖を主なエサとしており、糖分を分解して炭酸ガスとアルコールを発生させる特徴があります。

 

酢酸菌は、食酢をつくるときに活躍する菌類です。

アルコールをつくる際に生まれる「もろみ」に酢酸菌を加えることで、菌が発酵して食酢になります。

 

乳酸菌と聞いたら、健康にいいもの!というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

乳酸菌には動物の乳に生息している動物性と、野菜や果物などに生息している植物性があります。

ビフィズス菌やヤクルト菌などは、腸内環境を整えることにも役立ちます。

 

日本の代表的な発酵食品である納豆をつくる納豆菌は、枯草菌(こうそうきん)の一種で、麦わらや枯れ草、落ち葉などに生息している菌です。

 

ひとえに発酵と言っても、さまざまな微生物がはたらいているんですね!

奥深いです!!



■世界中の発酵食品!

それでは、世界中の発酵食品をご紹介します!

 

ヨーロッパの発酵食品には、ドイツのザワークラウトやイタリアのバルサミコ酢、アンチョビなどがあります。

 

アフリカの発酵食品には、マダガスカルのバニラビーンズやコートジボワールのカカオ豆、南アフリカ共和国のルイボスティーなどが。

 

アジアの発酵食品には、フィリピンのナタデココやタイの調味料ナンプラー、中国・台湾の臭豆腐、韓国のキムチなどがあります。

 

日本にもたくさんの発酵食品があり、代表的なものは、味噌や醤油、納豆、日本酒です。

その他にも、いぶりがっこなどの漬物、ウイスキーやワインなどもあります。

 

個人的には、バニラビーンズやカカオ豆など、普段食べているこんなものも発酵食品だったんだ!と驚きました!

 

■なぜ世界中に発酵食品があるのか?

それでは、なぜ世界中に数多くの発酵食品があるのでしょうか?

 

まず、発酵食品にはいろいろなメリットがあります。

 

・食品の保存性を高めることができる

・うま味が増し、味わいや香りが良くなる

・発酵の過程でさまざまな栄養成分をつくり出し、栄養価をアップする

 

また、発酵食品を食べることで得られる、健康面でのメリットも多くあります。

 

・発酵過程で栄養素が分解されているため、体への負担が少なく体内へ吸収できる

・乳酸菌や納豆菌は腸内環境を整えるはたらきがあり、免疫力アップに繋がる

・抗酸化物質を含む食品による美肌効果が期待される

・ビタミンB群による代謝促進と、イソフラボンによる動脈硬化予防に寄与する

・抗ストレス作用のあるGABA(アミノ酸の一種)によってストレスが軽減される

 

このたくさんのメリットを知る前から、わたしは毎日発酵食品を口にしていました!

本能的に必要なものだと感じていたのかもしれません。笑

 

元気にイキイキと過ごすためにも、毎日の食卓に発酵食品を取り入れてみることをオススメします!



■日本で古くから使われている米麹の魅力

日本の国菌ともされている麹菌を、お米に植え付けて発酵させたのが「米麹」。

味噌やみりん、日本酒、甘酒などの原料となります。

 

起源を古墳時代までさかのぼるとされる米麹甘酒は、江戸時代後期から広く庶民に愛されており、今でも「飲む点滴」として健康面や美容面におけるはたらきを期待されています。

 

米麹甘酒は栄養豊富で、直接エネルギーとなるブドウ糖、メラニンの生成を抑えるコウジ酸、体内で生成できない必須アミノ酸9種が含まれています。

ほかにも、タンパク質の合成や脂質の代謝に関わるビタミンB群、腸内環境を整えるオリゴ糖と食物繊維もあります。

 

これらのさまざまな栄養素が、免疫力アップや整腸、お肌の健康をサポートしてくれます。

 

また、医学が発展する以前から夏バテ防止のためにも飲まれており、この季節にぴったりのドリンクです!

 

こめどりでは、2種類の米麹甘酒を取り扱っています。

 

糀発酵玄米『玄米がユメヲミタ』 490ml ¥1,469(税込)

酒粕甘酒(酒粕×米糀)500ml ¥1,393(税込)

 

お子様にも飲んでいただけるので、家族みんなで暑い夏を元気に楽しむアイテムとして、ぜひお手に取ってみてください!



【参考】

https://www.hakko-blend.com/study/

https://www.designlearn.co.jp/hakkousyoku/hakkousyoku-article08/

https://urahyoji.com/fermented-food-list/#toc19

https://koujiamasake.jp/pages/about_komekoujikamazake