温活と冷え性対策って??
みなさんこんにちは!
「こめどりーみんぐ ~GIFT & CRAFT Mita〜」の田中です。
東京は先週からグッと気温が下がり、手袋やマフラーが手放せなくなってきました。
この時期になると、特に耳にする様になるのが、「温活」や「冷え性」というワード。
こめどりーみんぐ(以下こめどり)でも今後のトピックの一つですので、そのあたりのことを書いていきます。
①温活ってなに??
そもそも温活って何よ?というところからですが、一言で言うと「体を温めて基礎体温を上げ、体調不良などを改善すること」です。
要は、体温が下がると、免疫力低下や筋肉や内蔵の温度も下がり、いろいろと不調をきたしやすくなるので、基礎体温を上げるといいですよ、ということですね。
冷え性の症状としては、肩こりやむくみ、月経症、偏頭痛など、いずれも女性のお悩みとしてよく聞くものが多いです。
特に女性は脂肪量が多い&筋肉量が少なく、基礎代謝が下がりがちになるので、基礎体温を上げて体内の動きを活発にしてあげることが大切ですね!
②具体的にはどうすればいいの?
じゃあ、改善するためにはどうするの?というお話ですが、大きく分けて3つあります。
1、食べるもの・飲むものを変える
これ、とっても大事です。
よく考えたらそうだよな~~とわかるものですが、私も人のことは言えません。笑
(仕事帰りのコンビニの魔力になかなか抗えません、、、笑)
身体を温めるとされている根菜や、最近トレンドになっている麹系の調味料やドリンクなどは、腸内環境も整えてくれるので、オススメです。
また、個人的によかったのが、足し算引き算でバランスを取ってみること。
一気に足す(身体にいいものを取りまくる)、引く(身体に悪いものを食べないようにする)はあまり続かないものです。
これは、身体や脳の仕組みの一つである「恒常性(ホメオスタシス)」が原因で、人間の身体は何かを急激に変えることを嫌がる(元の習慣に戻ろうとする)性質があるので、急激に変えようとすると、ストレスを感じ続きにくい、というものがあります。
「1ヶ月で10キロ痩せる!」ということがなかなか成功しないのと一緒ですね。
ちなみに、私は食生活でちょっと足す(朝にホット青汁を飲む、弁当にお味噌汁を足す)、ちょっと引く(飲み物を冷たいものではなく、温かいものに変える)をやっているのですが、今のところいい感じです!
2、お風呂(湯船)に浸かる
こちら、忙しい方はついついシャワーで済ませているのではないでしょうか?
私も以前はそうだったのですが、2日に一回だけでもかなりの違いを体感しています。
お風呂の前までにやらなきゃいけないことは済ませて、40℃ほどの15~20分浸かると副交感神経も優位になり、身体がよく温まった状態でお布団に入れるので、特にオススメです。
湯たんぽや電子レンジで温められるカイロなどもオススメです。
③最後に
こめどりーみんぐとして様々なお客様とお話する中で、多種多様なお悩みを聴くことが増えてきました。
当店もいろいろなニーズにお応えできる様、原材料や製法にこだわった商品を取り揃えております。
ぜひ一度遊びに来てください。
(2023年2月には東京都港区増上寺近くへ移転予定です!)
スタッフ田中でした!
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