麹屋の紅白甘酒～廣度院コラボラベル～（糀ほわいと / 糀さくら）

東京土産や、大切な方への贈り物におすすめの紅白の甘酒です。

当店近くに位置する、増上寺の子院であり国登録有形文化財を有する「三縁山 廣度院」様とのコラボレーション商品です。

お米という食文化を通じて日本の良さを発信したいという当店の想いと、江戸時代から続く歴史的な建造物を通して日本文化を発信する廣度院様との、「日本の良き文化を守り、発展させていきたい」という想いが重なって実現しました。

※今回の廣度院コラボラベル版『糀ほわいと』と『糀さくら』の売り上げの一部は、廣度院の練塀の保全に当てられます。

糀ほわいと

ノンアルコール、甘味料・保存料不使用。

150年の歴史を誇る老舗麹屋の伝統あるプレーンな甘酒です。

米と麹と水のシンプルな原料を丁寧に発酵させて仕上げた米麹甘酒です。

麹とお米が十分に糖化し、自然な甘みとすっきり飲みやすい美味しさが特徴です。

粒感をなくしてさらっとした口触りにしております。

糀さくら

ノンアルコール、甘味料・保存料不使用。

桜の花びらを米麹で発酵させた甘酒で、米麹の爽やかな甘味と桜餅のような味わいが特徴です。

見た目も美しい綺麗な桜色に仕上げました。

●商品の特徴

・江戸の甘酒

　これまで当店では福島産のお米のみを使用しておりましたが、今回「江戸の甘酒」のテーマから、東京産のお米を使用しております。東京は大都市で保管が少なく、特に水田を確保するのが難しいため東京産のお米は非常に希少ですが、近隣の寺院とともに創り上げる上で地域性にこだわりたいという想いから実現しました。

・ラベル(商品)の詳細　

ラベルには、日本を代表する浮世絵師の歌川広重と川瀬巴水の絵を使用。

どちらのラベルも象徴的な大門が描かれており、当時の様子から当店が位置する大門地域の歴史が感じられます。

・ラベルの浮世絵について

『糀ほわいと』に起用されている浮世絵は、重厚な増上寺の門を象徴する鮮やかな赤の色調と、街の雑音が消え、ふり積もる雪の白さから静寂さを感じる日本の美しさが表現されています。

一方、『糀さくら』に起用されている浮世絵は、直線上に大きく構える大門や町の活気から、当時から人々に親しまれ、長い歴史と伝統が垣間見える作品になっています。

・廣度院について

明和４年、貝塚（江戸城付近）で前身の光明寺（真言宗）から増上寺（浄土宗）として開基された時、別に一院が建てられ、旧本尊を奉安した増上寺山内寺院。

芝の地に増上寺が移された時、廣度院は、不動尊とともに三解脱門（重要文化財）の最前に移され、徳川家康の四男【性高院殿】が徳川家の菩提所（香華院）として初めて増上寺に埋葬された時には、廣度院に位牌が納められた歴史があります。

【商品詳細】

【名称】

糀ほわいと

糀さくら

【内容量】
​​300ml

【原産国】
日本

【賞味期限】
180日

【保存方法】
開封前は直射日光をさけ、常温で保存してください。
開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお飲みください。

【注意事項】
●体質に合わない方は使用を中止してください。
●通常はご注文より1～3営業日での発送となります。
●商品によっては、お届けまで1～2週間かかる場合がございますので予めご了承ください。
●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●光の具合等により写真と印象が異なる場合があります。