【イベントレポート】お米から日本の未来を考えよう!東京学芸大学附属竹早小学校で特別授業を実施
日本の未来を担う子どもたちへ:食を通じた教育事業への想い
2026年6月4日、「甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ」を運営する株式会社ゆいまーるは、東京学芸大学附属竹早小学校の「たけのこタイム」にて特別授業を実施いたしました。
当日は、同校の5年生と6年生の生徒27名が参加し、お米をテーマにした深く熱い学びの時間をともに過ごしました。
私たちこめどりーみんぐが教育事業に取り組む根底には、「子どもたちに食を通じて日本をより好きになってもらいたい」という強い想いがあります。
現代の食生活において、主食であるお米の消費量は減少傾向にあります。
しかし、お米は単なる食べ物ではなく、日本の歴史、文化、そして地域の美しさを支えてきた象徴です。
今回の授業は、単にお米の美味しさを伝えるだけでなく、お米の背景にある物語を知ることで、子どもたちが自分たちの暮らす日本に誇りと愛着を持つきっかけになることを目指して企画されました。
単なる調理実習ではない:お米からパンを作り、日本の農業と発酵の歴史を学ぶ
今回の授業のメインテーマは「米を使ってパンをつくる」という体験型と、多角的な学びを得られる総合学習として構成しました。
具体的には、以下のような「お米から日本の未来を考える」講義を織り交ぜて進行しました。
| 学習テーマ | 授業で伝えた具体的な内容 |
| お米からパン作り体験 | 生の米からパンが作られる不思議なプロセスを、五感を使って体験する。 |
| 日本の米農家の現状 | 高齢化や後継者不足、耕作放棄地の問題など、米農家を取り巻く厳しい環境について考える。 |
| 発酵の歴史 | 日本の食文化を支えてきた「発酵」の技術と、先人たちの知恵の歴史を学ぶ。 |
授業中、生徒達は興味をもって熱心に聞き入っていました。
講義の合間には「どうしてお米からパンができるの?」「農家さんを応援するために、小学生の私たちにできることは何ですか?」といった質問が次々と飛び交いました。
主体性と協調性が生まれたチームワーク
今回の授業では、5年生と6年生が混ざった混合グループを5つ編成しました。
そこでは、大人が指示を出すまでもなく、子どもたち自身が主体的に動く姿が見られました。
- 6年生のリーダーシップとファシリテーション
グループワークでは、6年生が自然とリーダーシップを執り、5年生の意見を優しく引き出しながら、みんなの意見を一つにまとめていました。 - 率先した行動と背中での教育
調理や片付けの際、6年生が先生に言われるまでもなく、率先して皿洗いや掃除を開始。
その姿を見た5年生に「こうやって洗うんだよ」と優しく教えるなど、素晴らしい異学年交流が自然と発生していました。
お米の可能性は無限大!次回は「お米を使ったアクセサリー作り」を開催
今回の授業を通じて、生徒さんたちにお米への興味を少しでも持ってもらえたこと、そして日本の農業や食文化について考えるきっかけを提供できたことを、スタッフ一同心から嬉しく思っています。
お米の可能性は、食べるだけにとどまりません。
次回の特別授業では、お米の新たな魅力を体験してもらうため、「お米を使ったアクセサリー作り」に挑戦します!
食べ物としてのお米が、どのようにして身につける美しいアートへと生まれ変わるのか。
子どもたちの柔軟な発想から、どのような作品が生まれるのか、今からとても楽しみです。
キャリア教育の講師依頼・特別授業の開催について
株式会社ゆいまーるでは、 全国の小・中・高等学校や自治体、教育関係者の皆様からのキャリア教育に関する講師依頼を積極的に受け付けております。
今回の東京学芸大学附属竹早小学校での事例のように、食育とキャリア教育を掛け合わせた体験型授業や、女性起業家による特別授業として、起業・パラレルキャリア・多様な生き方をテーマにした講演など、ご要望に合わせた柔軟なカリキュラムをご提案いたします。
子どもたちに、食の素晴らしさや、未来を描くワクワク感を届けるお手伝いをさせていただきます。
ぜひお気軽に下記からお問い合わせください。
https://yuima-ru-tokyo.com/contact/
最後になりますが、今回このような貴重な機会をくださった東京学芸大学附属竹早小学校の山田先生、温かく迎えてくれた生徒の皆様、本当にありがとうございました!
これからも、こめどりーみんぐは、親子の学びと日本の豊かな未来をつなぐ取り組みを全力で続けてまいります。
参考情報・関連リンク
- こめどりーみんぐ 公式HP: https://craft-mita.org/
- 島袋尚美 公式note: https://note.com/naomismb